三島 駿
(みしま しゅん)
元外務省のエリートだが、ワケあって内閣調査室のエージェントに。
コードネームは『セプテンバー』。愛用の銃はデトニクス45。三島駿と名乗り、秋水学園に潜入する。一見陽気だが、任務は非情にこなす。破壊工作、格闘、射撃の達人。
陣内 美雪
(じんない みゆき)
秋水学園の教師を勤める。長身Fカップ。
主人公の元恋人。主人公が外務省を辞めるきっかけになった女。
思わせぶりな態度が特徴的。
更科 零子
(さらしな れいこ)
あまり感情を表に出すことのない三年生。あまり他の学生に快く思われていない。
また、その私生活を知るものはほとんどいない。ほとんどの事に無関心だが、 何故か過去の記憶にだけはこだわっている。学園を影で仕切っていると噂されている。
栗田 百
(くりた もも)
秋水学園の新聞部員。ほとんど毎日、『モモスポ』と呼ばれる新聞を一人で書いて、壁に貼り付けている。その内容はほとんどゴシップ紛いの三文記事ばかり。子供扱いするしたり周囲から「タモさん」と呼ばれるが、そう呼ばれると逆上して泣き喚いて周りを困らす。
桐生 晃
(きりゅう あきら)
男勝りの性格と、暴力沙汰で学園を悩ます問題児。
勝気な性格で乱暴だが、何気に友情に厚いらしく、慕って寄ってくる友達が多い。
広域暴力団の組長の一人娘だが、本人はそれを嫌がって隠そうとしている。
小沢 さをり
(おざわ さをり)
彩子や晃のクラスの委員長。
引っ込み思案で、自分というものをあまり表に出そうとはしない。
人に頼まれるとイヤと言えない性格のため、クラスの委員長をやらされている。
島本 彩子
(しまもと さいこ)
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高田勉
(秋水学園の用務員)
性欲が強く、壁に「芸術」と称してザーメンをぶっかけて絵を書いたりするので、気持ち悪がられている。趣味は絵画と逃げまわる女の子を追いかけて、ぶっかけるのが趣味。
有り余る性欲が特徴。
三色すみれ
(通称パンジー)
抱かれたい年頃の2年B組の顔が個性的な少女。駿を気に入り、何かとちょっかいをかけてくる。自分が一番この学園で美人だと思っている。
死んでも死なない性格と頑丈さが自慢。割と両刀使い。何気に百と仲がいい。
九十九
主人公の内調の連絡員として秋水学園に派遣された。保健医として潜入。
フォーシーズンズの一員になれなかったため、主人公に対し、妬みを抱いている。
お調子者で、「医療行為」と称して、女学生に悪戯ばかりしている。
木村あみ
晃の友達で、やかましい少女。晃に金魚のフンのようにまとわりついている。
「晃みたいに強い女の子になりたい」と思っている。体を鍛えるのが趣味だが、長続きしない。根暗なさをりのことがちょっと苦手。
斎藤まお
晃の友達で、ボーっとしたところのある少女。胸が小さいことが悩み。
あまりしゃべらないが、時たまぼそっとタイミングよく突っ込むので、一目置かれている。晃、あみ、の三人組の中では一番男性経験が豊富だが一番性格が穏やか。
鈴木和美
零子のクラスメイトで、美貌自慢のタカビー女。趣味は逆ナン。零子とさくらといつもいっしょにつるんでいる。晃たちと仲が悪い。
たまにおばさんっぽいことを言う。秋水一のヤリマンとの噂。
内田さくら
零子のクラスメイトでテニス部員。和美と零子にくっついて回っている。
実家が金持ち。潔癖症で気が小さい。不感症で悩んでいる。高田を嫌っている。
白井さち
百の友達で新聞部員。百の暴走を食い止めようとするが、いつもうまくいかない。
子沢山家族の長女で、そのことをからかわれると怒る。そばかすが悩み。百の唯一の友達。